ムカデランが庭木で咲いている

2019.07.17 07:31|野生ラン・7月

2015/6/30 の記事を改めて掲載しました。

 
 一昨日気づいたことだが、庭木の金木犀でムカデランが咲き始めた。
 毎年咲いて、毎年写真を撮っている。撮り貯めしたフォルダーを見たら、一番古い日付は2005年。だから、ここのムカデランは、10周年の開花と迎えたということになる。
 近くの神社の古木にはたくさんのムカデランが着生しているらしい。「らしい」というのは、私の老眼では確認できないからだ。友人が「あそこにある」という方向を見上げても、私には見えない。
 しかし、台風の後に落ちていることがある。また、古木の枝を切り落とすことがあるが、その樹皮にムカデランが張り付いていることがある。
 わが家のムカデランも、もとはと言えば、この神社の出身である。神社の古木でも、我が家の金木犀でも、ともに咲きほこってもらいたい。


 

タグ:ムカデラン

タキユリ

2019.07.17 07:28|山野草・7月
 

2010/7/28 の記事を改めて掲載しました。



タキユリがあちらこちらで美しい姿を見せています。「タキ」とは崖のことですが、高知県などの方言でしょうか。(水の流れ落ちる滝の意味ではありません。)
 見上げるような断崖や道ぶちの小高いところに生えて、茎は横に水平に伸びて、やがて蕾の重みで、斜め下に垂れてその先端に花をつけます。
 カノコユリの変種ということですが、花自体の違いはあるかどうか、私にはわかりません。しかし、姿の違いは判ります。カノコユリはこの地方では自生してないようですが、植えられたものを見ると、茎が立ち上がっています。
 葉のつき方にも違いが出ます。葉は日光を最大限に受けるためには表面が上向き(=水平)なります。タキユリは茎が崖から横に伸びていますから、茎も葉も水平です。
 カノコユリは茎は上に垂直にのびて葉は水平ですから、茎と葉の表面は直角に交わる格好になります。

 タキユリを平地に植えたらカノコユリの姿にならないか、カノコユリを崖に植えたらタキユリにならないか、実験したら面白そう。

タグ:ユリ科 タキユリ

杉の樹の株から芽吹くツチアケビ

2019.07.16 09:51|野生ラン・7月

2009/7/9 の記事を改めて掲載しました。


 ツチアケビは日本のラン科の中では一番大きな方ですから、山道を歩いていて時々眼に入ります。といっても探そうとするとなかなか見つからないものですが。
 とくに杉林の中に多いようです。この日も杉林の中の登山道脇で見つけました。
 それも杉の切り株から、ツチアケビが伸び上がっていてビックリしました。
 このランは腐生植物ですから緑の葉はありません。地下で根に菌類を取り込んで養分を蓄え、いきなり地上に花茎を突き出して、ビックリさせます。
 あと一月もすれば金色の花を咲かせるでしょう。秋には赤い実を沢山つけることでしょう。




タグ:ツチアケビ

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