ムギランに2タイプあり --- 長葉と円葉 ---

2018.06.07 07:20|野生ラン・6月

2017/8/10 の記事を改めて掲載しました。

 ムギランは四国ではごくポピュラーな種で、近くの山でも良く見かけるが、 このごろ、2つのタイプがあるのではないか、と気になりだした。
 1つは、葉が長楕円形で、線形といっても良いものまである。
 2つめは、葉が円くて、真円に近いものもある。
 前者を長葉タイプ、後者を円葉タイプと呼ぶことにしよう。
長葉タイプ(左)と円葉タイプ(右)  上段の2枚の写真は、近くの山で撮ったものだ、立木の幹を覆いつくすように着生していた。 中段は、数年前、山道に落ちていたものを拾ってきて、庭木にくっ付けたものだ。 下段は、ばらして、標本にして撮影した。
 特に、下段の標本を見比べると、長葉タイプと円葉タイプの特徴が判る。長さは、長葉タイプが2倍ほどあるが、幅は、やや円葉タイプの方が広い。
 葉だけでなく、バルブにも違いがあるようだ。長葉タイプのは、長く、ラグビーのボールのようだし、 円葉タイプのは、短く、サッカーのボールのようだ。
 花に違いがあるかどうか、気になるところだが、来年観察することにしよう。米粒ほどの小さな花だから少々の違いは判らないかもしれない。




タグ:マメヅタラン属 ムギラン 見分け方

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