ツチトリモチ 四国に三兄弟

2018.11.30 16:23|山野草・12月

2015/12/2 の記事を改めて掲載しました。

キイレツチトリモチ

ツチトリモチ ミヤマツチトリモチ

 
 今年、初めてキイレツチトリモチというのを見た。最近、高知県で発見されたそうで、友人に連れて行ってもらった。
 1910年に、鹿児島県で発見されたものに、牧野富太郎博士が新種記載したもので、四国で発見された場所は北限および東限を更新したことになるという。地球温暖化の影響もあるかもしれない。
 四国には、ツチトリモチ科はツチトリモチミヤマツチトリモチがあったので、三種そろった。いずれも、樹木の根に寄生するが、その樹木はそれぞれ違う。他にまだ数種あるようだが、九州から沖縄にかけての南方系らしい。
 ミヤマツチトリモチは、標高が1000mを超えるような高い山のカエデに寄生する。
 ツチトリモチは、身近な里山にもあって、クロキ、ハイノキ等に寄生する。四国では、これが一番多くお目にかかることができる。
 今回発見されてキイレツチトリモチは、海岸に近い場所で、トベラやシャリンバイなどの木の根に寄生する。




タグ:ツチトリモチ属 ツチトリモチ ミヤマツチトリモチ キイレツチトリモチ

牧野植物園でキイレツチトリモチ開花 !!!

2018.11.25 18:32|山野草・12月

2016/12/9 の記事を改めて掲載しました。

 牧野植物園でキイレツチトリモチが開花とのこと、ビックリ !!!
 高知県で発見されたのは、最近のことだ。 「2年前に種子をトベラの株元にまきました。 まさか2年で花を咲かせるとは職員もびっくりです。」とのことだ。
 できたら、ツチトリモチもミヤマツチトリモチも園内で咲かせてもらったら、ありがたい。









タグ:ツチトリモチ属 キイレツチトリモチ

カンラン、なかなか咲かない

2018.11.24 07:31|野生ラン・11月

2017/11/30 の記事を改めて掲載しました。

 
 先日、牧野植物園へ行ったら、カンランが花を咲かせていた。場所は、カンラン展示室の側の坪庭である。
 もちろん、展示室にはカンランの名品がずらっと鉢を並べて、咲き誇り、芳香を充満させている。
 しかし、坪庭で花を咲かせているのは、おかしい。というのは、一週間ほど前にここを訪れた時は、 一株も花茎があがっていなかった。 十数株が植えられていて、花は全く咲いていないし、蕾らしいものなかった。 それが、今は、3株が花を立派に咲かせている。
 一瞬、目を疑ったが、何のことはない、鉢で花を咲かせてカンランを急遽植えたのだ。 一株は、鉢の一部が地表に覗いていた。
 牧野植物園には、もう一か所カンランを植えた所があるが、ここでも花は見られない。 なかなか、気難しいと見える。
 だから、山でカンランを開花株を見ようというのは、大変なことである。 たいていは、探しても無駄骨に終わるだろう。 展示された「名品」で満足するほかない。




タグ:カンラン

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