タシロランは 車道脇がお好き!?

2018.06.11 07:49|野生ラン・6月

2016/7/5 の記事を改めて掲載しました。

ガードレール下に生えていた。  
 タシロランが生えているのは、車道脇であることが多い。私が最初に見つけたのは、神社の境内の杉の落ち葉の中の1株でしたが、その後は、ぜんぶ車道脇やガードレール下など。
 車が頻繁に通る車道のすぐ側に生えているのを見ると、タシロランのタネは車のタイヤにくっついて遠くまで運ばれているのじゃないかと推測したくなる。
 どこか遠くの鬱蒼とした森にひっそりと生えているタシロランを想像していたが、この頃は、タシロランって意外と身近な植物じゃないかと思っている。
 高知県植物誌(2009年発行)では、自生地が北川村のみ載っている。また、高知県レッドリスト(2010年)でも、絶滅危惧種CRにランクされていて、これは、「ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの」と定義されている。
 しかし、ここ数年の経験では、新しい自生地が見つかっていて、どうも実態は逆ではないかと思われる。
 タシロランはいわゆる腐生植物で、地上に姿を見せる期間は非常に短いため発見されなかったことも一因かもしれないが、地球の温暖化やなにかの影響で繁殖し始めた、とも推測されているようだ。




タグ:トラキチラン属 タシロラン

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Author: hisa
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