エンシュウムヨウラン、ぼつぼつ咲く

2018.05.31 14:03|野生ラン・5月

2016/5/24 の記事を改めて掲載しました。

 
 ムヨウラン属には、花をきれいに開かないものが多い。
 エンシュウムヨウランのその一つで、咲いても平開することはない。せいぜい「」の字の状態になれば好いほうである。また、一つの花茎の蕾が同時に開くこともない。幾つかある蕾の一つが咲いておれば満足しなければならない。

タグ:ムヨウラン属 エンシュウムヨウラン

ユウシュンラン 一つも実らない

2018.05.28 07:35|野生ラン・5月

2017/6/7 の記事を改めて掲載しました。

2009/8/8撮影

 
 今年も、そうとう数のユウシュンランの花を見てきたが、いまは花も終わって、どうなっているだろう。
 気になって、数日前、一か所の自生地へ行って見た。まったく見つからない。狭い登山道の脇に十数株が花を咲かせていたので、残っていれば見つかるはずだが。ヒトが採ったか? ウサギが喰たか? それはないと思う。
 せっかく花を咲かせたのに、結実しなかったのではないかと思う。ユウシュンランは花が咲いて、実を付ければ、タネを撒き終わるまでは残る。しかし、結実しない株は早々に地上から消えてしまうようだ。だから、ここで花を咲かせて十数株のユウシュンランは一株も、一つの実も付けることができなかったと推測する。

 十数年、ユウシュンランを見てきて、果実を付けた株を見たのは、2009年の一株だけである。
 ユウシュンランはいわゆる腐生ランではないが、その葉っぱは貧弱で、地上に現れるのは花を咲かせる株だけで、光合成する目的ではない。出てきた株は少なくても一つは花を咲かす。せっかく地上に出て花を咲かせても、結実してタネを撒くことができなければ意味がない。地下で蓄えた養分を無駄に使い果たしたことになる。私たちの目を楽しませてくれたことには、感謝するが。



   

タグ:キンラン属 ユウシュンラン

アカカタバミ   愛らしくて、しぶとい

2018.05.26 10:08|山野草・5月
 アカカタバミは、可愛らしい花です。これが絶滅危惧種だったら、高山の高嶺の花だったら、たくさんの人々がカメラを向けて取り囲むことでしょう。
 この小さな花が我が家の庭には、以前から住み着いています。女房がこれを目の敵にして、除草に努めていますが、絶滅には成功してない。が、ひところよりは、花が目立たなくなりました。
 私はこの花を内心ひいきにいるのです。

タグ:カタバミ科 アカカタバミ 庭の千草

ヘビイチゴ   ほんとの蛇もでるよ

2018.05.24 11:29|山野草・5月

2012/5/16 の記事を改めて掲載しました。

 我が家の庭には、ヘビイチゴも繁殖しています。
 ヘビイチゴってのは、人様の食べるものではありませんよ、という意味でしょうが、毒ではないそうです。
 子供のころは、いろいろの野苺を食べました。いま店で売っているような苺は、そのころは、お目にかかれませんでした。

 ところで、庭にはシーズンになると、ほんものの蛇が2類類でます。小さなのは、猫の愛玩具にされますから、女房が早々に退散するよう指導しています。

タグ:バラ科 ヘビイチゴ属 ヘビイチゴ 庭の千草

ニワゼキショウ 北アメリカからきたミニアヤメ

2018.05.23 09:55|山野草・5月

2012/5/23 の記事を改めて掲載しました。

 我が家の庭に来たのはいつのことかは、覚えていませんが、相当前から住み着いていることは確かです。 下の方の、黄色の花はアカカタバミです。 だからといって、やたらと蔓延ることもありません。 白っぽいのと紫の濃いのとが、交じり合ったり、別個の集団をつくったりして、長年の付き合いです。
 もとは、北アメリカ生まれのアヤメ科だということですが、おそらく、このミニアヤメは園芸品として取り入れたものでしょう。それが、野生化して相当山奥の道ぶちでもお目にかかります。
 庭に植えたことはありませんから、野生化したものが、我が家の庭にも入り込んだのです。
 なお、周りのグランドカバーは、シバとチドメグサですが、シバの方は私が植えたものです。チドメグサは自力で侵入して、庭一面に拡がって、グランドカバー主役の座をシバと争っている状態です。

タグ:アヤメ科 ニワゼキショウ 庭の千草

オッタチカタバミ -- 庭の千草 --

2018.05.18 07:49|山野草・5月

2013/5/28 の記事を改めて掲載しました。

オッタチカタバミの右側に、アカカタバミが小さく見えている。 オッタチカタバミの右側に、アカカタバミが小さく見えている。  我が家の庭には3種類のカタバミが生えています。もちろん勝手に入り込んできたものです。
 ここに紹介するのは、 オッタチカタバミという北アメリカ原産の外来種です。
 在来種には、 カタバミアカカタバミ とがあります。
 アカカタバミは、写真ではオッタチカタバミの右側に小さく見えていますが、在来種のほうは、外来種に押され気味のようです。
 野外でもオッタチカタバミが良く目に入ります。

タグ:カタバミ科 オッタチカタバミ 庭の千草

ツメクサ ナデシコ科の1種  --庭の千草 --

2018.05.17 12:45|山野草・5月

2012/5/28 の記事を改めて掲載しました。

中央の3つの白い花がツメクサです。 中央の3つの白い花がツメクサです。上の黄色の花は、アカカタバミ。  ツメクサは、ナデシコ科の1種です。米粒ほどの白い花を咲かせますが、ほかのナデシコ科の仲間のように、華やかではありません。
 周りには、チドメグサやコハコベ、オッタチカタバミ、タチイヌノフグリなどが見えます。
 アカカタバミがきれいな花を一輪咲かせています。

タグ:ナヂシコ科 ツメクサ 庭の千草

チチコグサモドキ -- 庭の千草 12 --

2018.05.16 07:11|山野草・5月

2013/5/14 の記事を改めて掲載しました。

 我が家の庭に生える草花の、12番目に紹介するのは、チチコグサモドキです。「チチコグサに似て非なるもの」という意味です。
 チチコグサは、ハハコグサに対抗?してつけられたのでしょうが、この二つはキク科ハハコグサ属の在来種です。 ハハコグサは華やかで、あちらこちらで良く目につきます。 チチコグサは、地味で見逃しがちです。
 タチチチコグサ、ウラジロチチコグサ、 ウスベニチチコグサなどは、外来種で帰化したものです。

タグ:キク科 ハハコグサ属 チチコクサモドキ 庭の千草

オッタチカタバミ 北米よりはるばる ようこそ

2018.05.15 08:44|山野草・5月

2014/5/9 の記事を改めて掲載しました。

 庭にオッタチカタバミが咲いています。

北米原産のオッタチカタバミ カタバミ(下)とアカカタバミ。ともに在来種

 北アメリカ原産だそうですが、今では野外でも在来種のカタバミを圧倒する勢いです。
 わが家の庭にも、在来種のカタバミとアカカタバミに加えて、帰化種のオッタチカタバミが生えています。
 「外来」とか「帰化」とかいうと、毛嫌いする方々も居られるようですが、私は歓迎しています。
 外国の植物を見に行くお金と体力もない私が、ふらっと庭にでて、日本在来種と北米からの外来種とを同時に見ることができるなんて素晴らしい!

タグ:カタバミ科 オッタチカタバミ 庭の千草

ムシクサ これも庭の野草です。

2018.05.14 09:32|山野草・5月

2014/5/21 の記事を改めて掲載しました。

 ムシクサは、ゴマノハグサ科クワガタソウ属の一種です。何時のころからかは定かではありませんが、いまでは、我が家の庭の千草の仲間です。

ムシクサの花は米粒ほどでよほど近づいて目を凝らさないと見えません。
 ゴマノハグサ科では、このほか、 ウリクサオオイヌノフグリタチイヌノフグリ の3種が庭に生えています。

タグ:ゴマノハグサ科 クワガタソウ属 ムシクサ 庭の千草

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