ギンラン、群生わくわく

2016.04.30 09:05|キンラン属
 
 毎日のように、サイクリングしている道の近くに、ギンランが群生していた。
 数えてみたら、76株あって、たくさん花を付けているのがあれば、1~3つぐらいのもある。中には、まったく花がないのも22株あった。ここは、樹が繁って薄暗いようの環境のしかも知れない。
 同じ属のユウシュンランは、地上に現れた株はすべて花を咲かす。いくら小さな株でも、必ず一つは花を咲かす。ラン菌への依存度が、ユウシュンランのほうがギンランよりも強いからだろう。



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ユキモチソウ わが雑草園でも咲いている

2016.04.28 07:26| 庭の千草

2014/4/28 の記事を再度掲載しました。

 ユキモチソウは可愛らしくて、テンナンショウの仲間のうちでも特に人気があるようです。
 高知県では、そんなに珍しい植物ではなく、そこらの山道を歩いていると良く見かけます。と、言ったら県外の人から羨ましがられます。
 そのユキモチソウが我が家の裏庭または野草園あるいは雑草園で咲いています。
 ユキモチソウは、小さい株は雄花を咲かせ、大きく充実した株になると雌花を咲かせる。そして、実を付けて養分を使い果たした次の年には雄花を咲かせる。という具合に、年々性転換をするそうです。
 この手前の大きな株は雌花で、あとの三つの株は雄花かな、と思います。



        

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5つ花をつけたハルザキヤツシロラン、吃驚!

2016.04.27 11:11|オニノヤガラ属

2012/5/6 の記事を再度掲載しました。

右の株には5個の花、左のには4個の花 右の株には5個の花、左のには4個の花  友人の案内で、ハルザキヤツシロランの自生地を訪問しました。
 「今年は表年で例年よりも株数が多い」とか、「3つ花をつけた株も良く見つかる」など、話しながら、山を登りましたが、まさか、5個の花をつけた株があったとは!隣合わせに4つ付けたのもある。
 友人も私もこれまで、3つの花を咲かせた株を見たのが、最高。手許の図鑑には「花数が少なくて1~2個」と書かれていますが、私は「1~3個」に訂正すべきだ、とかねがね考えていましたが、まさか、5個とは、吃驚!


 
 この本のハルザキヤツシロランのページには「花序あたり1~3個の花をつける」と書かれています。
カラー版 野生ラン(家の光協会出版) には、「花数はすくなくて1~2個」と書かれています。
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クマガイソウは満開だが、マルハナバチは飛び来たらず

2016.04.26 21:22|アツモリソウ属

 
 昔は水田だったと思われる杉の植林に、このクマガイソウの群落がある。
 近くなので、毎年のように訪問するが、いつも、このように沢山の花が迎えてくれる。この隣に、これよりは小さい群落もある。
 マルハナバチが花粉の運び手であると、 日本のラン ハンドブック ① 低地・低山編 に書かれている。しかし、この日、マルハナバチが唇弁の袋の中へ入る、または、花粉塊を背負って出てくる様子期待して、半時間程度滞在したが、ダメだった。あたりを飛び回っている、それらしいハチも一匹も見えなかった。



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カンランとシュンラン、どちらが先に咲く?

2016.04.25 07:03|シュンラン属
 

 ホームページ「四国の野生ラン」に いつ咲く? というページを作った。
 四国にある野生ランを、開花順にカレンダーに並べたものである。それを見ると、春一番にシュンランが咲き、カンランが秋遅く咲いて取りを務める。
 しかし、暦は人が作ったものであって、季節は巡る。春が咲きで秋が後、とも言えるし、秋から冬を越して春が来るとも言える。

 ぐだぐだ言わずに結論を言えば、カンランが早く、シュンランが遅れて咲く。
 上の写真で、左上はシュンランで4つの花芽が見える。左下がカンランで1つだけだが確認できる。両方とも昨年9月18日に撮ったものである。生えている場所も100mとは離れていない。
 シュンランは、今年4月22日開花していた(写真右)。4つあった花芽は途中で腐ってしまった。カンランのほうは、虎の子の、たった一つの花芽が腐ってしまった。
 シュンランもカンランも花芽ができる時期はほとんど同時であろうと推測される。冬は花を咲かせるには不適当な時期だから、カンランは早々と秋に咲く(写真を載せられず、残念)。シュンランは、蕾のまま寒い冬を越して、暖かくなる春に咲く。



 
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ハルカンラン、植物園で咲く

2016.04.22 14:04|シュンラン属
2014/4/19 @牧野植物園 2014/4/19 @牧野植物園

一条の誉れ(左)と浩徳の花
2016/3/8 @牧野植物園展示室
2016/3/8 @牧野植物園展示室 一条の誉れ(左)と浩徳の花

 
 ハルカンランを楽しみにして、毎年この時期に牧野植物園を訪問するが、良い花がなかったので、一昨年(2014年4月)に撮ったのを登場してもらった。
 昨年は花を見ることができなかったし、今年も通路わきの路地植えは、花芽が伸びていたのに、開花できず、腐っていた。 カンラン展示館横の坪庭では、一株花を付けていたが、撮影が難しかったので、諦めた。
 その代りにと言ってはなんだが、今年カンラン展示室で写したハルカンランの銘品を二つ、一条の誉れ(左)と浩徳の花(右)である。
 高知県は土佐カンランの山地であり、シュンランには目もくれず、カンランばかり採り、収集する風潮がある。おそらか、この二つもカンランの銘品として登録されているのではないかと推測する。
 また、二つとも、高知市大津で採取されたとある。カンランもシュンランも奥山よりも、人家に近い里山に自生するから、自然交配で生まれたものだろう。
 しかし、今日では自然界のハルカンランは絶滅したのではなかろうか。山で、カンランが花を咲かすことが、今ではほとんどない。しかも、シュンランと開花時期が重なるというのは、奇跡としか言いようがない。



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ギンリョウソウ、 青いのも出た

2016.04.21 08:25| 山野草
青いギンリョウソウ 2016/4/15 photo by M. M. 青いギンリョウソウ 2016/4/15 photo by M. M.

左から、普通のもの、ピンク、青 左から、普通のもの、ピンク、青

 
 友人が青い色のギンリョウソウを見つけた。
 これまでに、ピンクがかったのは何度か見てきたが、青いのは初めてだから、ビックリした。
 ピンクのは、子房の部分(?)だけに色があるが、青いのは、地表に出ている全体が青い。
 この色を「青い」と表現して良いのか、迷うが、友人の提供してくれた写真は、実物の色彩を良く出していると思う。



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アカカタバミ  我が家の名花

2016.04.19 19:28| 庭の千草

2014/4/19 の記事を再度掲載しました。

 こんなにも愛らしい花があろうか! と、思うのです。
 庭には、私が「庭の千草」のカテゴリーに入れている草花がたくさんありますが、その中でも一番。もしこれが外国園芸種なら、買い求めて庭に植える人も多いはずです。
 我が家では、芝生の中のあちらこちらに生えたアカカタバミを、女房が雑草として根絶するべく頑張っていましたが、しぶとく生き残っていてくれます。







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ミツバチさんも これから忙しくなりそう

2016.04.16 11:08|いろいろ

2014/4/16 の記事を再度掲載しました。

 「西日本タンポポ調査」が行われて、私の近くを自転車でまわっていたら、養蜂家の方が作業をしていました。
 話しかけてお邪魔をしてはいけないと思って、ただ見ていましたが、どうも、蜂蜜の収穫をしている様ではありません。
 蜜蜂が本格的に働き始めるのはこれからでしょうか。





ハルザキヤツシロラン、咲き始めた。

2016.04.15 08:51|オニノヤガラ属
 もう初夏のような気候、汗をにじませて近くの神社の杜を訪問したら、ハルザキヤツシロランが出ていた。
 ここは、一坪ほどの狭い場所に、毎年必ず出るので、開花時期をチエックするには、最適である。
 ご覧の通りの地味な色で、背景に溶け込んでいるから、広い場所で探すとなると大変なことになる。
 それにしても、今年は開花が例年よりだいぶ早いように思う。五つの花を付けたのもあり、株数も多くて豊作かもしれない。
 昨年までに、5個の花を付けたのは何度か見たが、今年は、6個の新記録が出るかも知れない。
 参考までに、 カラー版 野生ラン(家の光協会出版) には、「花数は少なくて1~2個」とあり、昨年出版の 日本のラン ハンドブック ① 低地・低山編 には、「花序あたり1~3個の花をつける」とある。







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Author: hisa
“ 梅雨時に逆さ傘 ”

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