ホザキイチヨウラン 種蒔きおわる

2015.10.29 10:32|ホザキイチヨウラン
たくさんの花を咲かせていたころ。 2014/7/20 撮影

タネを撒き終わって空になっていた。 2015/10/22 撮影

 
 高い山では、紅葉も落ち葉のほうが多くなっている。ホザキイチヨウランはどうなっているかと訪ねたら、無事に種蒔きを終わっていた。
 夏には、小さな花を沢山つけていたが、その内いくつ実を結んだことだろう。10分の1が結実したとしても、タネは微細で無数に入っているから、それを撒き散らすことができれば大成功といって良い。
 この花の得意技は、子房花柄を360度捻って、唇弁が上側にすることである。
 唇弁が上に付くのは、少数派とはいえ良くある。子房花柄を捻らずに素直に咲けば、唇弁は上になるはずである。180度捻ると、唇弁は下になる。360度の捻ると、もとの位置(上側)になる。
 なぜ、こんなことをするのだろうか? ホザキイチヨウランに聞かないとわからない。


コオロギラン 果実期に花一輪

2015.10.06 18:07|コオロギラン

 
 コオロギランは、8月下旬から9月上旬が花の見ごろ。 だから、10月に入れば訪れる人はあまりいない。
 しかし、コオロギランにして見れば、花を咲かせて人に見てもらおうなどとは考えてないはずで、目的は実を結び、種を播くことにある。果実期は、コオロギランの総仕上げの時、この時期のコオロギランも記録して置きたい。
 今日(10月6日)行って見たら、なんと、花が一輪残っていた(写真左)。 コオロギランは下から上へと順番に咲く、その一番上の最後の花が咲いていた。
 よく見ると、花の下に3つの果実がある。ということは、このコオロギランは4つの花を咲かせてきたということだ。コオロギランは多くて4つの蕾をつけるが、一番上のは蕾のままで終わる、と私は思ってきた。
 今日は珍しいものを見せて頂いた。


 

スルガランかも でも花は落ちていた

2015.10.03 09:06|シュンラン属

 
 スルガランかもしれない。昨年は、果実の殻を付けていたので、今年こそは開花の写真をものにしようと目論んでいたのに、この間行ったら、花は終わっていた。
 根元に落ちた花が一つ転がっていたので、拾って写りが良いように置いて撮った。
 そんな訳で今年もこの花の正体を突き止めることはできなかった。図鑑には、カンランに似たもので、ホウサイランやスルがランが載っている。お隣の県ではスルガランの自生が確認されている。スルガランの花期は6~10月とあるから、この点でも一致する。
 来年は必ず満開と花をつけたスルガランを撮ってやる。


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Author: hisa
“ 梅雨時に逆さ傘 ”

車に乗るとき、降りるとき