フィリピン産のヨウラクラン Oberonia thisbe これはすごい!

2014.06.30 04:25|ラン of 世界

2013/6/27の記事を再度掲載しました。

ヨウラクランの仲間 Oberonia thisbe ヨウラクランの仲間 Oberonia thisbe  ここに紹介しますのは、はフィリピン原産の Oberonia thisbe です。
 この仲間ヨウラクラン属は、日本には ヨウラクランオオバヨウラクランなど 4種ほどです。が、世界には主に熱帯アジアを中心に300種を超える仲間がいます。 その一部をご覧ください
 Oberonia thisbeは、小さな花が螺旋状に並んでいます。花の数は、あまり多くて数える気力もなくなりますから、「無数の」としておきます。
 この花が果実になったらどうなるでしょうか。友人の温室で実を付けているのを見たことがありませんが、原産地であっても、果実になるのはほんの一部でしょうね。

ネジバナ どうして捻じれるの?

2014.06.26 07:42|ネジバナ

2013/6/26の記事を再度掲載しました。

 わが家の庭のネジバナが咲き始めました。小さな花ですが、螺旋階段のようについて魅力的です。 左のほうは、きれいに捻じれている。
右は、下部が捻じれていない。
左のほうは、きれいに捻じれている。右は、下部が捻じれていない。

右側が、庭で咲いているネジバナですが、下半分は捻じれていません。左のほうは野外で撮ったものですが、こちらは下から上へ規則正しく捻じれながら咲いています。
 中にはまったく捩じれないものもあれば、左巻きに捻じれるものも、右巻きに捻じれるものいろいろです。
 なぜネジバナがこのように捻じれるかというと、このほうが都合が良いと考えた(?)からでしょう。少しずつ花の位置をずらすことで、上下の花が重なり合うことなくなります。
 どのようにして捻じれるかということですが、花軸(花茎)そのものが、こよりのように捻じれているように思われます。右の写真でいえば、下半分は花軸がストレートで、途中から捻じれ始めた、というふうに考えます。

   

棚田も里山も 今は杉林

2014.06.24 07:17|廃屋、廃校、廃村
 近くの山へ入ると、そこは大抵は杉林です。

炭焼き窯の跡 棚田も杉林に



 炭焼き窯の跡に出会うことも珍しくありません。ということは、ここは杉林ではなく里山だったはずです。スギは炭の材料にはなりませんから。



 段々になっている杉林は、かつて水田だったのです。何百年もかけて切り開いた水田が、数十年の短い期間に、このように様変わりしたのです。







ヒトツボクロ 1株に2つの花茎ってあり!?

2014.06.16 11:03|野生ランいろいろ

一つのバルブから二つの花茎?


 四人が探していたヒトツボクロ、最初に見つかったのがこれ。
 今までにこんなに沢山の花をつけているのは、見たことがない。しかも、花茎は二本たっています。

 かわるがわる写真を撮りながら、その見事さを讃え、かつ、議論をする。二本の花茎は、一つのバルブから出ているのか? それとも二つの株がくっつきあっているのか?

 もし二株だとすると、葉も二枚あっていはずでです。サイハイランやコケイランの場合、花茎だけ出ていて、葉っぱはまったく見えないことは良くあります。花時の葉は昨年でた葉ですから、枯れたり、鹿に喰われたりして無くなっているのであって、花の後で、今年の新しい葉っぱが出てきます。

 しかし、ヒトツボクロは、先に葉がでて、その後に花茎がでて花を咲かせます。ですから、葉がなくなって花茎だけが残る確率は低い。しかも一方の葉は残って、もう一方だけなくなることは考えにくいのです。

 あれこれ考えても始まらない。論より証拠、落ち葉と表土をわずかでも取り除けば、はっきりします。
 でもやめた。素人がそんなことしなくてもいいじゃないか、そこは謎にして置くほうが・・・

 

ツチアケビ ぐんぐん伸びて

2014.06.13 07:57|ツチアケビ

2014/6/11撮影 2014/5/23撮影 2014/5/10撮影


 近くの森のツチアケビがぐんぐん伸びて、もうすぐ開花か! というところまできました。

 今回3回目の紹介ですが、前回・前々回のと比較して、その成長ぶりを見ていただきたいです。

前回訪問時
(5月23日)

前々回訪問時
(5月10日)



ヨウラクラン 拾う

2014.06.09 08:36|ヨウラクラン属

 先日、山頂にある神社への参道脇で、いろいろの着生ランを拾った話をしました。
 そのときは、ベニカヤランを紹介しましたが、今日はヨウラクランです。
 20近い花茎が見える大株ですが、花は全部落ちている? 標高が800mの所ですから、あるいは、蕾のままで落ちてしまったか?
 いずれにしても、地面に落ちた着生ランは、この夏の間に腐ってしまいます。
 台風のあとなら、スギの枝が落ちて、それにくっ付いているのは良く見かけます。しかし、2日ほど梅雨が続いたとはいえ強い風は吹いていません。木の枝もほとんど落ちていない。それなのに、いろいろな着生ランが落ちていて拾ったのは初めての経験でした。

ベニカヤラン 拾う

2014.06.07 17:54|カシノキラン属


 標高1000メートルほどの山があって、頂上に神社があって・・・しかし、今日はそこまで登頂するつもりは更々なく、中ほどで引き返しました。
 しかし、参道の石段の両脇に着生ランが落ちていました。
 その一つがベニカヤランです。花は萎んで、二つの実になっっています(写真下)が、地面まで落ちては残念ながら子孫を残すことはできません。
 もうちょっとの所だったのに無念です。

ムカゴサイシン この一輪を

2014.06.07 07:46|ムカゴサイシン


 今年のムカゴサイシンは、あまり出来が良くなかった。昨年はたくさんいい花が見られたのに、今年、そこで写したのはこの一輪だけです。
 ムカゴサイシンはもともと大きく開くことはありませんから、これはベストに近い花です。一輪だけでも結構とです、と感謝しなくちゃ。
 この花は全体としては地味ですが、唇弁に紫の点々があって、その模様が側花弁に反映されているようなところが面白いです。

 花に時期はもうすぐ終わって、果実が出来、タネを撒いて、入れ替わるように葉っぱが出てきます。

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Author: hisa
“ 梅雨時に逆さ傘 ”

車に乗るとき、降りるとき