12月の園芸家 「ありがたいことに、わたしたちは1年齢をとる」

2013.12.31 05:22|いろいろ

 園芸家12カ月 (カレル・チャペック著 小松太郎訳)という小さな本の最後の章「12月の園芸家」の、その結びに、次のように言っています。

 

 われわれ園芸家は未来に生きているのだ。
 バラが咲くと、来年はもっときれいに咲くだろうと考える。
 10年たったら、この小さな唐檜が一本の木になるだろう、と。早くこの10年がたってくれたら!
 50年後にはこのシラカンバがどんなになるか、見たい。
 本物、いちばん肝心のものは、わたしたちの未来にある。新しい年を迎えるごとに高さとうつくしさがましていく。
 ありがたいことに、わたしたちは1年齢をとる。



 今は日本人でも、齢をとるのは、誕生日です。誕生日に、年齢はひとつプラスされる。
 が、むかしは違っていました。元旦を迎えると、全員が一律に年齢が加算されました。
 園芸家は、洋の東西を問わず、また昔も今も、数え年でいくものらしい。


カヤラン 庭木に実生が

2013.12.27 13:57|野生ラン・4月

カヤランの実生 カヤランの実生 カヤランの親株 カヤランの親株

 庭の金木犀に カヤラン の実生が、二つ見つかりました。
 まだ小さいから「カヤランだ」と断定はできませんが、この金木犀にはカヤランの親株(写真下)が付いていますから、そのタネが発芽したものだと思います。
 ムカデラン も付いていますが、姿がまったく違いますから、やはりカヤランの子供でしょう。
 我が家の庭木には、カヤラン、ムカデランのほかに、 カシノキランキバナノセッコクヨウラクランムギランミヤマムギランマメヅタランベニカヤランフウラン などが付いています。(リンク先は、野生のものです)
  落ちているのを拾ってきて、庭木にくっ付けてから、長いものは10数年にもなりますが、どれも元気で毎年花を咲かせ、実をつけて、タネを飛ばしています。
 しかし、実生が発見されたのは、今のところ、カヤランだけです。
 カヤランの親株には、3本の花茎が垂れ下がっていて、小さな蕾が見えます。来春には可愛らしい花を咲かせてくれるしょう。  

シモバシラに霜柱

2013.12.21 10:57|山野草・12月

 今朝庭に出たら、車のフロントガラスが霜で真っ白。
 そこで思い出して、シモバシラ(シソ科)に霜柱が付いているかも、と思って出かけました。歩いても5分ぐらいで行きつける所、ちょっと前、飼い犬が元気だったころは、毎日のように散歩していた所です。
 付いていました!
 
 ここには、 シモバシラ のほかに、秋には、 キバナアキギリヒヨドリバナ も咲きます。
 そして、 ヨツバハギ が夏から秋遅くまで咲きます。ヨツバハギは、高知県では60年ぶりに見つかったことで、地元新聞が取材にきて、ニュースになりました。  

タグ:シソ科 シモバシラ

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