ネジバナ、ラン科ザッソウ属    -- 庭の千草  --

2012.06.28 06:30|山野草・6月
 庭で、ネジバナが咲き始めました。この花は、20年、いや、もっと前かも知れませんが、山奥の廃校の校庭に群生していた株を、我が家の庭に植えたものです。
 近くの友人にも御裾分けしたのですが、あくる日、その奥さんが「増えて、増えて、手に負えなくなる」からと、返してきました。むかし、そんなことがあって以来、庭の雑草の仲間入りしています。
 ラン科の植物で、雑草と呼んでも良いのは、このネジバナぐらいのものではないでしょうか。特に世話はしません。芝生を刈るときも、遠慮なく刈り取っていますが、適当に繁殖して、庭のあちこちで、花を咲かせています。


タグ:ネジバナ 庭の千草

エンシュウムヨウラン、ちょっと咲く

2012.06.15 08:07|野生ラン・6月
 エンシュウムヨウランが一寸だけ咲いていました。
 近辺で見られるムヨウラン属は、8種類ほどあります。 そのうち、 ムヨウランムロトムヨウランアワムヨウラン は、開花時間や天候に神経質なところはあっても、比較的きれいに咲きます。つまり開きます。
 しかし、 ウスキムヨウランエンシュウムヨウランホクリクムヨウラン などは、あまり開きません。図鑑では「筒状で、ほとんど開花しない」と表現されています。 ちょっとでも開きそうにしている一輪を見つけることができれば、幸せというものです。
また、私の経験の範囲では、 クロムヨウラン の花が開いているのを見たことがありませんでした。 一昨年、友人の紹介で初めて開花してるのに面会したのですが、それは トサノムヨウラン という変種だとの説があります。

タグ:ムヨウラン属 エンシュウムヨウラン 5月 6月

ハルザキヤツシロラン 花柄がろくろ首のように伸びる

2012.06.06 05:45|野生ラン・5月
 地面にへばりつくように咲いていたハルザキヤツシロランが、今の時期、ぐんぐんと花柄を伸ばしています。まだまだ伸びて、タネを撒き散らすころには、40cmを超す高さになるものもあります。
 その様子は前にも書きましたが、伸びる部分は、花ではなく、花です。
 花は、低いだけでなく、色は落ち葉の色に似た保護色ですから、見つけるのはたいへんです。いくら探しても見当たらなかった場所に、果実を先端につけた花柄の柱が何本も立っていることも良くあります。
 そんな訳で、新しい自生地が見つかるのは、これからです。

 どんなところにありそう?ということなら、次の論文がたいへん参考になります。著者は、クロヤツシロランを新種発表した澤完氏と息子さんと教え子の3人です。
  四国におけるハルザキヤツシロラン、アキザキヤツシロラン及びクロヤツシロランの分布
 しかし、歩き回っていると道ぶちで出会うと思いますよ。「犬も歩けば棒に当たる」式に。

タグ:オニノヤガラ属 ハルザキヤツシロラン

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