ウスキムヨウラン

2011.06.08 08:14|野生ラン・6月
 この近くの山に生えるムヨウラン類の中では、ウスキムヨウランが一番多いように思います。普通「ウスギムヨウラン」と「キ」に濁点をつけて呼んでいるようです。しかし、発表した方が「ウスキムヨウラン」と名づけたからには、こちらを尊重するのが良いのではと考える次第です。

 椎の木を主体とする山、里山の面影を残している場所で良く見かけます。ムヨウラン類の中では小型の方ですが、唇弁に生えた毛の先が赤紫に染まっているのが特徴で、ムヨウランやエンシュウムヨウランと区別がつきます。

 花は大きく開くことはありません。左の写真のように開いていれば最高、といって良いでしょう。大抵の場合はほとんど閉じていて、唇弁の先端の赤い毛がわずかに覗いていることが多いのです。

 


タグ:ムヨウラン属 ウスキムヨウラン 5月 6月

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