秋に咲くヤツシロラン2種 竹の切り株に同居

2010.11.23 10:25|野生ラン・9月
 アキザキヤツシロランの自生地を見つけたのは、左がアキザキヤツシロラン、右がクロヤツシロラン。10月19日撮影左がアキザキヤツシロラン、右がクロヤツシロラン。10月19日撮影一昨年の11月から12月にかけてのこと。もう花はありませんから、果実を見てのことですが、クロヤツシロランの果実の色とははっきりと違いがわかりました。
 昨年は、花の写真を撮ろうと10月の始めごろから1週間おきにカメラを持って、10箇所近い自生地を巡回しました。しかし、成果はゼロに等しく、果実になったのを1箇所で見つけただけ。
 ある場所では花が咲いているの見つけて、喜び勇んで何枚もの写真を撮り、家のパソコンで拡大してみたら、全部クロヤツシロランでした。左がクロヤツシロラン、右がアキザキヤツシロラン。11月4日撮影左がクロヤツシロラン、右がアキザキヤツシロラン。11月4日撮影

 ところが、今年そこにクロヤツシロランとアキザキヤツシロランと両方が数株ずつ出たのです。モウソウチクの朽ちた古株に並んでいました。両方が一緒に生えることは良くあることだ、とは聞いていましたが、初めてのアキザキヤツシロランの記念すべき写真(上、10月19日撮影)をこんな形で撮影できるとは思ってもみませんでした。

 下の写真は11月4日に果実になったのを撮ったものです。アキもクロも4個ほどの花をつけていましたが、結実したのは両方とも1個だけです。
 なお、開花期と果実期ではカメラの位置が正反対になってしまいましたので、アキザキヤツシロランについて言えば、花の時は左側に、果実の時は右側になっています。
 アキザキヤツシロランとクロヤツシロランとでは果実の色が違うといいましたが、花の時からもう色の違いが出ています。前者はやや緑がかっており、後者は赤みがでています。



タグ:オニノヤガラ属 クロヤツシロラン ベンガラヤツシロラン アキザキヤツシロラン

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