ベニバナギンリョウソウ ?

2017.07.13 05:10|山野草・7月
この花は、ベニバナギンリョウソウかな?

左は普通ベニバナギンリョウソウといわれるもの

 
   この花は、ベニバナギンリョウソウかな?
 普通ベニバナギンリョウソウと呼ばれているものは、子房だけがピンクであるが、こちらは、花被を含め全体にピンク色をしている。
 また、ずんぐりしている。花も終盤の様だから、ギンリョウソウなら、もっと背丈が伸びているはずだと思う。
 撮ったのは、2010/7/10だが、普通のギンリョウソウにしては、花期が遅い。
 あった場所に毎年のように行っているが、その後はまったくお目にかかれない、残念。

 追記:
 ホームページ 花調べ さんに、 ベニバナギンリョウソウ ’03.7.6 霧島(宮崎/鹿児島県) として載っているんと同じもと思う。




タグ:イチヤクソウ科 ベニバナギンリョウソウ ギンリョウソウ

チドメグサ (庭の千草)

2013.07.05 06:52|山野草・7月
チドメグサの隙間からシバが覗いている状態です。 チドメグサの隙間からシバが覗いている状態です。  我が家の庭のグランドカバーとしては、一応シバが植えられています。このシバも庭一面に張るには、お金がかかるので一部だけに植えつけました。それが今は庭全体に拡がっています。
 ところが、だいぶ前からチドメグサが急速に勢力を拡大しています。湿気の多い場所ではシバより優勢でして、チドメグサの隙間にシバが覗いている、と言ったほうが良いでしょう。
 女房が時々は掘り取っていますが、一向に減る気配はありません。
 まあ、考え方によっては、これもグランドカバーの一種だと折り合いをつければ、目の敵にすることもない。 放っておいても、シバのように背が高くなるわけではありませんから、芝刈り機で刈る必要もないわけです。

タグ:チドメグサ 庭の千草

ギンリョソウ 中に明かりが灯っている

2013.05.07 20:04|山野草・7月
左は普通のもの。右のは、ピンク色が透けて見える。 左は普通のもの。右のは、ピンク色が透けて見える。  今の時期、山を歩いていると、ギンリョウソウに良く出会います。
 イチヤクソウ科ですが、いわゆる腐生植物で葉緑素をまったく持たない。透き通るような白さが特徴で、暗い場所でも目立ちます。
 今日もたくさんのギンリョウソウを見ました。その中にちょっと変ったのがあったので紹介します。写真の左側は普通のギンリョウソウですが、右のほうは、ちょっとピンクに染まっています。中に明かりが灯っていて、それが透けて見えるような感じです。  

タグ:イチヤクソウ科 ギンリョウソウ

ハキダメギク 世界制覇も近い?

2012.07.17 10:56|山野草・7月
   ハキダメギクは、熱帯アメリカ原産ですが、私がよく散歩する道の側の畑を覆い尽くしています。
 キク科で、小さな花を咲かせますが、園芸にはふさわしくないでしょう。
 それにしても、この名前を誰が付けたのか知りませんが、ちょっと酷い。「掃き溜め」という言葉は今は、あまり使われないと思いますが、中学校へ通う道の脇に、これがありました。ここには、町の人々が家庭ごみを持ってきて捨てる公認のゴミ処理場でした。農家では、近くに自前のゴミ捨て場があって、毎日生ゴミなどを捨てていました。
 当時は、自治体がごみ収集をやる訳ではありませんから、現在は法に触れるようなことを公然とやっていた。それに、当時のゴミは、ビニールなどありませんから、腐って自然にかえるのも早かったのです。
 ハキダメギクは、日本だけでなく、世界中に拡がっているそうです。地球温暖化も影響しているでしょうか。それとも、地球全体が掃き溜めだと勘違いしているのでしょうか。

追伸:名前の由来がわかりました。
 大正時代、植物学者・牧野富太郎が東京世田谷の掃き溜めで発見し、命名しましたそうです。世田谷にも掃き溜めがあったのですねえ。
なお、今年は、牧野富太郎生誕150年に当たります。

タグ:キク科 ハキダメギク

ムラサキカタバミ、南アメリカよりようこそ

2012.07.09 06:26|山野草・7月
 ムラサキカタバミが、庭に住みついてもう長いことなりますが、 その生まれが南アメリカといいますから、いとおしくなります。
 もう15年も前のことですが、高校時代の友人が住んでいるブラジルへ行った事があります。 その遠いこと、なにしろ地球の裏側ですから、たへんです。  もう2度と訪れることはないであろう地球の裏側に咲いている、同じ花を、我が家の庭で毎日でも見ることができるのですから、こんな幸せはありません。もっとも、我が家の庭の管理人にとっては、除草対象の1つに過ぎませんが。
 この仲間(同じ科)で庭で見られるのは、 カタバミアカカタバミオッタチカタバミ です。 女房が作っているのも何種類かあるようですが、ここでは省略します。
 オッタチカタバミも外来種で、これは北アメリカが故郷だということです。 最近は、カタバミに代わって、このオッタチの方が目立つようになりました。野外でも、庭でも。


タグ:カタバミ科 ムラサキカタバミ 庭の千草

コナスビ、長く楽しめますよ  --- 庭の千草 ---

2012.07.02 20:13|山野草・7月
 コナスビも、我が家の庭雑草の仲間入りして、長いこと経っていると思います。「庭雑草」というのは、私の思い付き、造語かも知れませんが、「水田雑草」という用語があるから、「庭雑草」もあり、だと思います。  もっとも、お偉い方が、「植物にはすべて名前があって、雑草といってはいけない」とのたまわれた、とか。
 コナスビは山野のあちこちに生えていて、花期が非常に長い。私が山道で、靴の裏にタネをつけて、庭まで運んだかも知れません。
 コナスビに近いのに、ミヤマコナスビがありますが、これはまだ我が家の庭には現れません。私の家も相当田舎ですが、深山というほどではありませんから、おそらくこれからも出ないでしょう。

タグ:サクラソウ科 オカトラノオ属 コナスビ 庭の千草

ヘビイチゴ

2011.07.05 06:04|山野草・7月
 ヘビイチゴ属(バラ科)にヘビイチゴヤブヘビイチゴの2種ありますが、どちらも、黄色い綺麗な花です。それが今は赤い実になっています。(表面にぶつぶつがありますが、その1つ1つが果実らしい)
ヘビイチゴ(左)とヤブヘビイチゴヘビイチゴ(左)とヤブヘビイチゴ  どちらも美味しそうですが、まだ口に入れたことはありません。子供のころ親から「これは食べちゃダメ」と言われたような気もします。毒ではないが、経験者によるとあまり旨くはないようです。
 人様が食するものじゃない、蛇にでも喰わせておけ、という訳で、ヘビイチゴの名をつけたのでしょう。しかし、「ヘビ」が頭につく植物名はあまりない、ヘビイチゴぐらいなものじゃないですか。蛇がよく居そうな場所に、梅雨時の蛇が出て来る時期に、赤い実をつけるからかも知れません。
人の役にたたないものに良く使われるのは、カラスです。カラスウリ、カラスザンショウ、カラスノエンドウ、カラスノゴマ、カラスムギ・・・大昔から人類がカラスに食物を奪われてきた恨みのかずかず。
 イヌも良く出てきます。イヌゴマ、イヌガラシ、イヌセンブリなど。しかし、イヌの方は食べ物に関係ないもの方が大半と見ました。

タグ:バラ科 ヘビイチゴ属 ヘビイチゴ ヤブヘビイチゴ

バアソブばかり なぜうげる

2010.09.11 07:40|山野草・7月
 今年は友人の紹介で、これはジイソブです。これはジイソブです。バアソブに初対面し、ホームページに載せることができました。 田んぼの畦にあって、雑草に埋もれて、わずかに花が覗いているだけ。
 対するジイソブ、本名ツルニンジンには毎年のように違った場所で出会いますので、特別に珍しいものではありませんが、バアソブの自生地は県内で何箇所もないという超珍品です。
 全国的にもバアソブは珍しいようで、ここにはお隣の県からはるばる何時間もかけてカメラを手に駆けつける連中がいるとか。(私もその連中の一人ですが)

 ジイソブとバアソブと比べてみて、バアソブの方が魅力的か、そんなことは決してありません。二つの写真を並べたら、見分けるのが難しいくらい似ています。実物で比較するとジイソブがバアソブより一回り大きく見場があります。園芸品種としてはジイソブが優れていることは間違いないでしょう。野草を庭に植えたがる方々もバアソブには手を出さないでもらいたいものです。

 

タグ:キキョウ科 ツルニンジン属 バアソブ

タキユリ

2010.07.28 13:33|山野草・7月
 タキユリがあちらこちらで美しい姿を見せています。「タキ」とは崖のことですが、高知県などの方言でしょうか。(水の流れ落ちる滝の意味ではありません。)
 見上げるような断崖や道ぶちの小高いところに生えて、茎は横に水平に伸びて、やがて蕾の重みで、斜め下に垂れてその先端に花をつけます。
 カノコユリの変種ということですが、花自体の違いはあるかどうか、私にはわかりません。しかし、姿の違いは判ります。カノコユリはこの地方では自生してないようですが、植えられたものを見ると、茎が立ち上がっています。
 葉のつき方にも違いが出ます。葉は日光を最大限に受けるためには表面が上向き(=水平)なります。タキユリは茎が崖から横に伸びていますから、茎も葉も水平です。
 カノコユリは茎は上に垂直にのびて葉は水平ですから、茎と葉の表面は直角に交わる格好になります。

 タキユリを平地に植えたらカノコユリの姿にならないか、カノコユリを崖に植えたらタキユリにならないか、実験したら面白そう。

タグ:ユリ科 タキユリ

オオバコ 踏まれ強い

2010.07.11 17:36|山野草・7月
 5月23日にツボミオオバコを載せましたが、これは外来種でした。今回やっとオオバコの登場です。
 オオバコは日本全国どこにもある雑草のはずですが、探してみると意外と見つけるのに苦労しました。人に踏みつけられるような道に生えるのですが、車道ばかりになって、舗装していない道は珍しくなってしまいました。舗装してなくても人が通らない道には背の高い草に覆われますから、オオバコは負けてしまいます。
 中国では「車前草」という名もあるそうですが、走る車の前に群生している様子からきたものでしょう。しかし、この「車」は自動車ではなくて牛車・馬車がふさわしい。
 車社会の現代はオオバコにとっては受難の時代でしょう。

タグ:オオバコ科 オオバコ

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