福寿草咲く、お祭りはないけど

2017.02.25 08:36|山野草・2月

 
 大豊町南大王の福寿草が今年も、咲いていた。
 例年、開催されていた福寿草祭りが、今年は、中止になった。 地元の方々の高齢化で、運営が難しくなったということだ。 淋しいが、致し方ない。
 私など、ちこっと訪れて、花を眺めて、写真を撮って、はい、サヨナラする者は、とやかく言えない。

 時期が来たら咲くのは、自然の理というかもしれないが、いったん人手が加わったら、お世話を続けないと、消えてしまう恐れがある。
 地元の方々は、お祭りはできなくても、福寿草の管理はやっておられるようだ。頭が下がる。





タグ:キンポウゲ科 フクジュソウ 2月 3月

オカオグルマが日向ぼっこしていた

2017.02.20 06:25|山野草・2月

 
 近くの棚田の岸で、オカオグルマが3株か4株か、花を咲かせ始めていた。
 今日は、暖かかったとはいえ、まだまだ冬だが、ここは、南向きで暖かい日光をいっぱい浴びていた。 それに、周りの雑草に包まれた寒風からも守られている。 また、全体に羽毛のような毛に覆われているから、寒さにも強いと見えた。
 キク科の植物は、おおむね、秋に咲くとしたもので、早春に咲き始めるのは、珍しい。
 もっとも、キク科の中で、一番早く咲くのは、タンポポの仲間かもしれない。 先日、紹介したように、シロバナタンポポは早くから咲いている。セイヨウタンポポに至っては、年中切れ目なく咲いているから、これは特別だ。









タグ:キク科 オカオグルマ 2月

キバナシロタンポポも咲き始めた

2017.02.16 10:08|山野草・2月
キバナシロタンポポ

シロタンポポ セイヨウタンポポ

 
 近くの草原で、キバナシロタンポポが咲き始めた。
 高知県植物誌(2009年)には、載っていなかったが、その後に、あちらこちらで自生地が見つかったものだ。 高知県植物誌作成のため、数年間、大勢のボランチアが高知県内全域を調査したが、その時は確認できていなかった。 もちろん、急に生え出すということはないから、見逃していたということだろう。
 花の色が、セイヨウタンポポとシロバナタンポポとの中間にあるし、同じ時期に咲く。また、シロバナタンポポは、雄蕊の黄色が周りに映えて、全体として薄い色に見える。こうしたことが見逃していた原因だろうか。
 昨日訪れた場所でも、この3種のタンポポが咲いていた。なお、セイヨウタンポポは、外来種だが、あとの2種は在来種である。 そして、ここ数年の観察では、在来種のほうが多くて、外来種はむしろ少ない。
 外来種が在来種を駆逐する、というのは、ここでは見られない。




タグ:キク科 タンポポ属 キバナシロタンポポ 2月 3月

コセリバオウレン、遠来の友を迎えて

2017.02.07 19:50|山野草・2月
たくさんの株が咲きそろっていた。

 
 はるばる、県外から花を見に来るという、フクジュソウ、バイカオウレンにコセリバオウレンを。
 コセリバオウレンは、比較的近くにあるので、下調べに行ってきた。
 家から車で40分ほどかけて、着いてみると、期待に反して、株数は少ないし、花はあっても、とっくに盛りを過ぎました、という感じ。
 友を迎えるには、心許ない。
 そこで、もう一か所探索に出かけた。ここは家から近いが、昨年は良くなかったので、あまり期待していなかった。が、こちらは、満開の状態。たくさんの株が咲きそろっていた。




タグ:セリ科 コセリバオウレン 2月

白梅の 花の隙間の 青空が好き

2016.02.04 17:27|山野草・2月

2014/2/10の記事を再度掲載しました。

往きに見て帰りにも見つ白梅の花の隙間の青空が好き

安立スハル

 昨日散歩していたら、あちこちで梅が咲き始めていました。
 白梅の花を見ると、毎年、この短歌を思い出します。
 短歌に詳しいというほどではなく、もちろん一首もつくったことはない私ですが、安立スハルの歌はほんとに好きです。
 現代の歌人140 で初めてこの歌人を知りました。歌人140人のうち、ほとんどが難解で、何回読み返してもわかりませんが、この女性の歌は共感できました。

 もう二首、  

金にては幸福は齎されぬといふならばその金をここに差し出し給へ

いつもいつも善き人なればむらむらと厭ふ心湧けりああすべもなし








 

タグ:ウメ

コセリバオウレンが咲き始めた

2016.02.03 05:11|山野草・2月

2014/2/2 の記事を再度掲載しました。


 今日はびっくりするほど暖かかった。
2月は一番寒い時期だと覚悟していたので、拍子抜け。

 春を知らせる、コセリバオウレンが咲いてはいないか、と思って急いで行ってみたら、やはり咲き始めていました。

 これまでに撮った写真の日付は、2月9日とか2月18日とかですから、やはり、ここ数日の陽気が花期を早めたかも。




 

タグ:セリ科 コセリバオウレン

シロバナタンポポ、今日は立春

2014.02.04 06:58|山野草・2月

 今日は立春。
 暦の上では春だか、2月の初めは一番寒い時期です、などと例年ならいうところですが、今年は、ここ数日はほんとに暖かい。
 昨日、陽気に誘われてぶらぶらしていたら、 シロバナタンポポ が咲いていました。耕作放棄したような、この畑には毎年一面に咲きますが、今はまだ、ぼつぼつ。
 この畑には、 セイヨウタンポポ も咲きます。初夏のころになれば、シロバナタンポポを圧倒して、やがて黄色一色になります。
 セイヨウタンポポは、年がら年中どこかには咲いていますが、春の早い時期には咲きほこることはありません。在来種のシロバナタンポポの顔を立てているのでしょうかね。

タグ:キク科 タンポポ属 シロバナタンポポ

コセリバオウレン、やっと咲きだす

2011.02.19 17:58|山野草・2月
 コセリバオウレンがやっと咲き出しました。昨年より2週間ぐらい遅いように思う。わりあい近くに自生地がありますから、毎年通って写真を撮っていますが、花が小さいから細かいところは良くわかりません。
 これが花びらかと思うのは萼で、内側のびろびろしたのが花弁だという。普通の、おしべとめしべとがある花のほかに、おしべだけの雄花とめしべだけの雌花があると書かれていますが、これまで見てきたのは全部両性花だったように思います。観察不足か。
 コセリバオウレンの葉は、3回3出複葉だとなっています。「3回」の意味がやっと最近わかりかけてきました。しかし、3回目の小葉が「3出複葉」になっているかというと、切れ込み不足で複葉かどうか疑わしいのが多いように見えます。

タグ:セリ科 コセリバオウレン

かわいいコセリバオウレン

2010.02.11 06:53|山野草・2月


 早春に咲く福寿草は人々から歓迎されて、観光の名所にもなったりします。コセリバオウレンは同じキンポウゲ科の花でもあまりに小さくて注目をひきません。小さいので写真を撮るにも一苦労です。
 山道の側の薄暗い、ちょうっと湿っぽい場所に群生していますが、どこにでもあるというものでもありません。セリバオウレンというのもあり、その違いは微妙です。


 コセリバオウレンの方がその名の通り少し小型であることと、葉がより複雑に分かれていることで見分ける。でも同じ場所に混生していることもあって、われわれ素人には区別がつけにくいですが、間違っても良いじゃないか、と開き直っています。


タグ:セリ科 コセリバオウレン

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