ツチアケビ、今年も出てくれた。

2017.06.23 07:32|ツチアケビ
 左の写真は、昨年12月に撮ったものだ。 これだけ沢山の実を付けたら、相当な体力を消耗したはずだ。
 だから、今年は、もしかしたら出てこないかもしれないと心配していた。  ところが、今年も20本もの花茎を伸ばしていた。
 花が咲いたら見事だろうと、今から楽しみ。

   近くの神社にもツチアケビが出ていた。 最初に見たのが2009年で、この時は果実であった。 それから、観察を続けてきたが、昨年までは毎年花を咲かせてきた。 少なくても、8年間は花を咲かせ続けたことになる。 ところが、残念なことに今年はまだ出てこない。 こちらの個体は、命尽きたかも知れない。




 

タグ:6月 ツチアケビ

ツチアケビの花序はテンデバラバラ

2017.06.21 08:00|ツチアケビ

2016/6/20 の記事を改めて掲載しました。

 
 先日のこと、友人をツチアケビへ案内したが、どうも良くない。二つ三つ開いた花はあるが、後は蕾か、半開き。かといって、すでに地面に落ちた花もあった。写真にならないにで早々に引き上げた。
 一日置いて、再度一人で訪問した、天気の良い昼時を選んで。しかし、状態は前よりもまだ悪かった。

 家に帰って、過去十数年にわたって撮り貯めた、ツチアケビの写真をパソコンで調べた。そしたら、良く撮れたのは一つもない。一番ましなのを選んで、2枚ここに載せた。
 ツチアケビは、花が満開状態になることはないと判った。沢山の花は付けるが、花序といった秩序がなくて、てんでばらばら。咲いているのは、三つか四つでしかない。しかも、その良く咲いた花は、好き勝手の方向に向いているので、どちらから狙ったらよいか迷う。結論として、一つの花に焦点を合わすほかない。



   

タグ:6月 ツチアケビ

ツチアケビ 花が咲いて、実がなっても・・・

2016.12.08 11:24|ツチアケビ
左から、5/11、6/13、7/20、12/5 撮影 左から、5/11、6/13、7/20、12/5 撮影

2007/10/29撮影
鳥が啄んだような跡が見られる。
2007/10/29撮影
鳥が啄んだような跡が見られる。

 
 ツチアケビは、花が咲いて、実がなっても、タネが撒かれなければ、なんにもならない。
 人様は、綺麗に咲いた花をカメラに収めれば、一巻の終わりで良いが、ツチアケビのほうにしてみれば、子孫繁栄に繋がらなくては、春に地上に現れた意味がない。
 近くの神社へは、今年も、10回前後訪問した。上の写真は、その時、撮った写真のうちの4枚。右端が、最新のものだが、果実がすべて、真っ黒になっている。小鳥が啄んだような形跡は全くない。赤いうちは良いが、こんなに黒くなっては、小鳥の食欲をそそることもあるまい。
 左下の写真は、2007年に、別の場所で撮ったものだが、数個の果実に、小鳥が啄んだような形跡がある。喰った小鳥はどこかへ飛んで行って、そこで糞をする。糞の中のツチアケビのタネがそこで発芽する(もしかして、運が良ければだが)。 これは成功例である。
 多くの場合は、真っ黒に変色して、腐ってしまう、残念ながら。




ツチアケビ豊作、小鳥さん食べに来て

2016.12.04 17:07|ツチアケビ

 
 ちょっと奥山へ行ってみたら、なんとツチアケビが豊作で、果実が小山のように盛り上がっていた。
 幾株あるように見えるが、おそらく地下茎で繋がっているはずだ、つまり一株。
 ツチアケビの果実は、ほかのランのように、裂けて、タネを風にのせて飛ばすようなことをしない。鳥が啄んで、遠くへ行って、糞と一緒に排出する。そこで運が良ければ、発芽して成長する。
 この株では、何者かが齧ったような痕跡が、三つほどの果実に見られた。しかし、小鳥が啄んだというより、小動物が齧ったように思えた。
 果実をむしり取られたような茎も、いくつもある。これは鹿が喰ったものだろうか、あるいは、人の仕業か。 もし、鹿が喰ったとしたら、タネは消化されてしまうのだろうか。




ツチアケビ、喰ってくれなきゃ

2016.12.03 07:30|ツチアケビ

2014/12/6 の記事を改めて掲載しました。

 今年、2か所でツチアケビが咲いていました。
 先日この場所へ行って見ました。果実はつけていましたが、どちらも鳥が啄んだり、動物が齧った跡は見えません。
 このままだと折角花を咲かせて実った、ツチアケビの1年の努力は無駄になります。




ツチアケビ、実る

2016.07.21 10:44|ツチアケビ

 
 近くの神社の杜のツチアケビが実っていた。
 花の時期に訪れた時は、花茎が5本立っていたが、今見ると2本だけになっている。地面に、もう1本倒れていたが、後の2本は花だけに終わって、結果を残すことができなかったようだ。
 ツチアケビは、花以上に果実期の姿が見ごたえがある。インタネットで検索しても、花よりも果実の方が沢山でてくる。花の写真は撮っても、果実になったらカメラを向けようとしないのが普通だか、ツチアケビは例外だ。
 私も、最初に出会ったのは果実期のツチアケビで、驚くやら、ちょっと怖いような気分になった記憶が残っている。



出始めから、花期まで
2016/5/11 ツチアケビ、にょきにょき出てきた
2016/5/28 ツチアケビがだいぶ伸びてきた
2016/6/10 ツチアケビ、ぼつぼつ咲きはじめる



ツチアケビ ぼつぼつ咲きはじめる

2016.06.10 07:51|ツチアケビ

 
 ツチアケビがぼつぼつ咲き始めている。
 薄暗い藪の中で、小道のど真ん中に5本の花茎を出している。小道といっても、人が歩いたような形跡はまったくない。獣道以下である。
 あまり行きたくないような場所だが、十数年前に、偶然ツチアケビに出会ったのが縁で、毎年通っている。
 花が満開のころに、そして真っ赤な果実を付けたころに、この薄暗い藪を訪問することになる。



 

ツチアケビがだいぶ伸びてきた

2016.05.28 07:35|ツチアケビ

 
 近くの神社の杜のツチアケビがだいぶ伸びてきた。
 丈夫な花茎がぐんとまっすぐに天に向かって立ち上がっている。
 途中で10前後の枝を出していて、この枝に蕾が付いている。頂部では10個ぐらいの蕾が直接付いている。
 このように花茎が枝分かれしているのは、珍しい。日本のランの中では、ツチアケビだけではなかろうか。
 無事にいけば、6月下旬には沢山の花が見られると思う。



 

ツチアケビ、 にょきにょき出てきた

2016.05.11 19:51|ツチアケビ

 
 川向の神社の杜に、ツチアケビが出てきた。伸びたのもあれば、地表にやっと顔を出したのもあって、6本確認できたが、まだこれから現れるのもあるかも知れない。
 ここは家から5・6分もあれば行きつくところで、春一番早く、ハルザキヤツシロランがでる。ヤツシロランが果実期に入ろころに、ムヨウランとツチアケビが伸びてくる。
 いわゆる腐生ランが3種揃って見られるので、大変重宝している。




ツチアケビ 実りの秋

2014.10.12 18:21|ツチアケビ

 初めてこれ、ツチアケビの果実を見た時、びっくりしました。
 というより怖かったように記憶しています。30年ほども昔のことで、これがラン科の植物の果実であるということも知りませんでしたので、薄暗い山道で見たときはドッキとしました。
 日本のラン科の中でこんな赤いソーセージのような果実をつけるのはツチアケビだけです。
 また、ランの果実は裂けて、微細なタネを風にのせて飛ばしますが、ツチアケビは裂けない。アケビの果実は裂けますので、ツチアケビの名前には異議があり、です。
 じゃタネはどうなるかということになりますが、鳥などの動物が果実を食べて、遠くまで運ぶ、という説が有力です。しかし、目撃情報はあまりないようです。

 
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Author: hisa
“ 梅雨時に逆さ傘 ”

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