クマガイソウは満開だが、マルハナバチは飛び来たらず

2016.04.26 21:22|アツモリソウ属

 
 昔は水田だったと思われる杉の植林に、このクマガイソウの群落がある。
 近くなので、毎年のように訪問するが、いつも、このように沢山の花が迎えてくれる。この隣に、これよりは小さい群落もある。
 マルハナバチが花粉の運び手であると、 日本のラン ハンドブック ① 低地・低山編 に書かれている。しかし、この日、マルハナバチが唇弁の袋の中へ入る、または、花粉塊を背負って出てくる様子期待して、半時間程度滞在したが、ダメだった。あたりを飛び回っている、それらしいハチも一匹も見えなかった。



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クマガイソウ、双頭花 これはビックリ!

2015.04.22 08:59|アツモリソウ属
この中に、12の双頭花が確認できた。

 昨日、クマガイソウの群落を見てきました。
 毎年のように訪問している場所ですが、今回、ビックリしたのは双頭花(一つの花茎に二つの花をつける)が多かったこと。
 なんと12も確認できました。左に、その内の4つを載せました。


 この群落には、およそ150ほどの花茎が見られます。その内、12の花茎が2つの花をつけているのですから、ちょっと異常な現象としか言いようがありません。

 これまで、双頭花は2度しか見たことがありません。その2度も個の場所です。
 ここは、もと田んぼであったところに杉を植林したのです。地質がクマガイソウにあっているのかもしれません。

 群落の後方に、杉が横倒しになっているのが見えますが、これは間伐をしたものです。そのため、採光の具合が良かったのかもしれません。
 同時に、これは鹿の侵入を防ぐのにも効果があるはずです。

 なにやかやの好条件が重なって、このような異常現象が生じたものでしょう。



 

クマガイソウ、 こじゃんと減っていた

2015.04.17 19:05|アツモリソウ属

 上の写真は、2008年4月22日に撮ったものです。杉の植林の中ですが、見事な群落です。

 昨日、もう咲いているかな、と久しぶりの訪問をしました。ところが、一輪も見えません。
 写真左のように、葉っぱがまだ展開していませんでした。時期的にまだ早かったかもしれません。しかし、それでも蕾が隠れているはずですが、ほとんどの株に蕾がありませんでした。
 その上、株数もぐんと減っていました。原因はわかりませんが、順調に回復しても、元通りになるには5・6年かかるのではないでしょうか。

 
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Author: hisa
“ 梅雨時に逆さ傘 ”

車に乗るとき、降りるとき