世界のラン、いろいろ Robiquetia 2種

2018.04.18 07:26|ラン of 世界

2016/2/20 の記事を改めて掲載しました。

Robiquetia compressa

Robiquetia cerina

 
 Robiquetia compressa(写真上)は、フィリピン原産で、種小名のcompressaは、花が固まって付いている様子をいったものだろう。
 しかし、この点では、Robiquetia cerina(写真左)のほうが更に上だ。これは、数年前に友人が栽培していたものだが、花同士がくっつきあっていて、パイナップルを思わせる。
 同属で、こちらもフィリピン原産である。




世界のラン、いろいろ Dendrobium igneoniveum

2018.03.02 09:43|ラン of 世界

2017/2/15 の記事を改めて掲載しました。

 
 牧野植物園ラン展は、Dendrobium属の原種がたくさん出品されていた。  この属は、日本ではセッコク属だが、これなんかは、まあセッコクに似ているほうである。
 しかし、より派手で、豪奢であって、いわゆる洋ランの雰囲気である。
 ここに紹介するDendrobium igneoniveumは、スマトラ原産である。だから、洋ランと言っても、「西洋」ではない。東洋ランと呼ぶ方が、正確かもしれないが・・・




 

世界のラン、いろいろ Angraecum germinyanum

2018.03.01 09:13|ラン of 世界

2016/2/23 の記事を改めて掲載しました。

Angraecum germinyanum Angraecum germinyanum

Angraecum sesquipedale Angraecum sesquipedale Vanda falcata(フウラン) Vanda falcata(フウラン)

 
 Angraecum属は、アフリカなどに分布するランで、長い距が特徴である。
 夜、蛾が飛んできて、距の中の蜜を吸う。その際に受粉の仕事をさせられるという仕組みらしい。/だから、夜目立つように、花の色は白い。
 Angraecum sesquipedaleは、 植物の私生活 で紹介されているので、一部引用させてもらう。
   「sesquipedale の意味は「1フィート半(約45センチ)」で、長く垂れ下がった距からついた名です。実際には、ふつう30センチ程度です。アングレクムの長い距の奥にたまった蜜に届くような、長い口吻をもっている昆虫は1種類しかいません。それはススメガの1種キサントバンススズメガで、このランの唯一のポリネータなのです。

 Angraecum属は、日本にない。しかし、白色で、長い距をもつランといえば、フウランがある。
 これについては、 日本のラン ハンドブック ① 低地・低山編 の解説をお借りする。
 「白い花色、長い距、甘い香り、これらの形質の組み合わせは、夜行性のガに花粉媒介をゆだねる種の特徴。本種はアフリカでガ媒に進化したアングレクム属 Angraecum と瓜二つで、収斂進化の好例である。




 


タグ:2月

世界のラン、いろいろ Dendrobium mannii

2018.02.27 07:26|ラン of 世界

2016/2/22 の記事を改めて掲載しました。

Dendrobium mannii

左上=D. distichum、右上=D. leonis
左下=D. rosellum、右下=D. rosellum(白花)
左上=D. distichum、右上=D. leonis、 左下=D. rosellum、右下=D. rosellum(白花)

 
 Dendrobium mannii は、いわゆるデンドロの仲間で、日本ではセッコク属と呼ばれているが、姿はだいぶ違う。

 葉が縦になって、鋸の歯のように並んでいる。
 この特徴を備えたデンドロは、Aporum 節のグループに纏められる。

 友人の栽培しているものを左に紹介します。




タグ:2月

世界のラン アクリオプシス Acriopsis 

2018.02.26 18:59|ラン of 世界

2015/2/28 の記事を改めて掲載しました。

 「アクリオプシス Acriopsis sp. 」とラベルに書かれていました。種名まで判らないのは残念です。自分で調べると近いところまでは行きつくかもしれませんが・・・

世界のラン、いろいろ Dendrobium chameleon

2018.02.23 07:46|ラン of 世界

2016/2/15 の記事を改めて掲載しました。

 
 デンドロビウム属、日本のセッコク属で、台湾からフィリピンにかけて分布する。
 牧野植物園のラン展(2016年)で撮った Dendrobium chameleon (写真上)と同じ学名のものが、2004年11月に撮影されていた(写真左)。
 花の色が違う。牧野植物園で撮ったものは茶色がかっているが、ずっと前に友人の温室で撮った方は白色に近い。
 学名の種小名が chameleon だから、開花後の経過とともに、カメレオンのように花の色が大きく変化するのだろうか?







タグ:2月

世界のラン、いろいろ Vanda pumila

2018.02.22 07:46|ラン of 世界

2015/5/22 の記事を改めて掲載しました。

 
 バンダの原種 Vanda pumila バンダ・ㇷ゚ミラ
 何年か前の牧野植物園ラン展で撮ったものだが、今回も展示されているかな。
 バンダ属は、日本では、縁がない種類だと思われていたが、 フウランがこの属だということになった。
 あまり似ていないと思うが、DNA検査の結果には逆らえない。










タグ:2月

世界のラン、いろいろ Dendrobium bellatulum

2018.02.17 07:47|ラン of 世界

2017/2/17 の記事を改めて掲載しました。

 
 今年の、牧野植物園ラン展には、デンドロビューム属の原種がたくさん出品されていて、ほんとに、うれしい。
 しかも、そのほとんどが「新種」である。「新種」と言っても、私が初めて見るものという意味だが。
 このDendrobium bellatulumは、ヒマラヤ地方から、インドシナ半島にかけて広く分布しているらしい。 同属の、日本のセッコク類には見られない、派手で大きな花を咲かせている。







キンギンソウ  牧野植物園ラン展で (7)

2018.02.11 19:00|ラン of 世界

2015/2/27 の記事を改めて掲載しました。

キンギンソウ Goodyera procera は、展示が始まったときは、まだ蕾だったと思いますが、今日は花茎の中ほどまで開花していました。
 下の方はもう終わりに近い感じですが、先端の方は今でも固い蕾のままです。

世界のランいろいろ、Cleisostoma arietinum

2018.02.08 08:00|ラン of 世界

2016/2/13 の記事を改めて掲載しました。

Cleisostoma arietinum

ムカデラン

 
 Cleisostoma arietinumは、マレーシアやベトナムなど熱帯アジアに分布する。写真(上の右側)を撮って帰り、整理していたら、同じ学名のが、すでに撮られていた(上の左側)。こちらは、ラン愛好家の温室で撮らさしてもらったものだ。
 両者は、同じ学名のラベルが付いていたが、花や茎、葉の色がまったく異なる。あるいは、変種とか品種とかの関係になるかもしれない。
 日本にも自生するムカデラン(写真左)は、これに非常に近いようだ。同じ属とする説もあるほどで、花も姿も似ていると思う。



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